職業と雇用
制作現場の統括者webプロデューサーの求人広告について
ウェブ制作会社で働く人の中には、webプロデューサーという肩書きの者もいます。
彼らの仕事は、言わば、制作現場の総監督です。
クライアントへの挨拶回りに、予算やプロジェクトの管理、そして部下の統括などなど、多岐に渡ります。
そんなwebプロデューサーですから、求人広告で職種として募集をかけている場合は、人を動かす指揮力、重責を任されても折れない強さを求める会社が多いと言います。
プロジェクトのリーダーとして働くわけですので、これは当然かも知れません。
また、webプロデューサーの求人では、ウェブサイトのディレクション経験やウェブプロモーションの経験を積んだ方が歓迎されるようですね。
制作物に関する実務については、会社の規模などによって変わってきますが、あまり無いと聞きます。
ただ、人手が足りない時や、進捗状況が上手くいっていない際などに、加勢することはある模様です。
従って、プロデュースする仕事が大部分であっても、ウェブ制作の技術を持っていることは、不可欠と言えます。
もっとも、この職種に就く人は、皆ウェブ制作現場に、ウェブプランナーやウェブディレクターとして、何年も携わってきた人達ばかりですので、その辺りに何の心配もないことでしょう。
今ウェブディレクターとして活躍している皆さんで、さらなるステップアップを目指している人は、是非この職種を目指してみてはいかがでしょうか。
給料や待遇も上がりますので、興味があれば求人サイト等をチェックしておくとお勧めします。
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グラフィックデザイナーは何をする人?
グラフィックデザイナーの仕事にはどんなものがあるのだろう。スーパーのチラシや街なかや電車の中を彩るポスター。広告。カタログなんかもそうだろうか。絵や写真や模型もあるのか?グラフィックデザイナーになろうとしている若者は多そうである。何といっても名前がかっこいい。履歴書の職歴にグラフィックデザイナーなんて記載があったら、すぐに反応してしまうだろう。何をする人なの?とかどんなポスター作ったの?とかやっぱりプライベートは派手なの?(あくまで私の個人的なイメージです)とか。年間に何枚くらいの広告をつくるのだろう。1ヶ月に1枚くらいのペースでないと良いものは作れない気もするが(私の素人考えです)クライアントあっての職業だろうし、わがままなクライアントに急かされたりしたら、やるしかないんだろうな。